まだそばにいるの?

ネコ

ゆきむらが逝ってしまって、1か月以上たちました。

サイゾーも私たち家族も、ゆきむらの写真に話しかけるのが日課になっています。

(サイゾーは、もっぱらお供えのカリカリを食べることですが。)

白猫ゆきむら

ゆきむらは真っ白ネコだったので、庭で遊んでいると目立ちました。

でも家の中にいると、あまり目立ちません。

家の中には案外、白いものがあって

例えばタオルやコンビニの袋、積んである本・・・

ゆきむらに見えるものがたくさんあります。

だから視線のすみに白いものがあると、ゆきむらだと一瞬思ってしまいます。

そして切なくなります。

庭で遊ぶことが大好きだったゆきむらは、洗濯物を干してると

植木の間や物干し台によく絡まりました。(ペットの脱走(1)参照)

そしてなぜか家の中よりも、庭にいるときの方が甘えん坊でした。

ツンデレゆきむら

ゆきむらは抱っこが嫌いでした。

子猫のときから抱っこを嫌がり、ひざに乗ることもありませんでした。

これは家族全員に同じ態度でした。

ですが私や娘ちゃんたちにはクールな態度で

旦那ちゃんや息子には、自分から甘えに行くという

私たちからすれば謎の行動もありました。

食事の世話も、トイレの掃除も、体調管理も私たちがしているのに

何故ゆきむらのカーストの中で最下位なのか・・・謎でした。

(ネコも歳を取る参照)

この前、娘ちゃんと話していて思いついたのは

そばに行くと話しかけられたり、撫でられたり抱っこしようとしたり

そういう行動が嫌いだったんだろうなということで納得。

確かに男たちは、必要以上に触らないし話しかけもしなかったですからね。

まぁ私の場合は、酔っ払って抱っこを強要したこともあったので

カースト下がっても仕方ないかもしれません。(泣)

男らしいゆきむら

触られるのを嫌うところや、甘える姿をあまり見せないところは

男らしい一面でした。

サイゾーが一緒に住むようになってからは、得意のティッシュボール遊びも

猫じゃらしでの遊びもしてくれなくなりました。

最初は飽きたのかな?とか、歳をとったのかな?とか考えていました。

ところがサイゾーがいない時は、以前のように遊ぶんです。

時々ですが、サイゾーがいても思わず手が出てしまった・・・

というように遊ぶ時もありました。

そんな時は、バツが悪そうにしてリビングから出ていってしまいます。

ちょっと可愛い一面でした。

まだそばにいるの?

ゆきむらが逝ってしまった最近のことです。

庭で洗濯を干していると、ふっとゆきむらを思い出します。

網戸の向こうで、おにいちゃん座りして庭を眺めるゆきむらを。

庭に出して・・・と鳴くゆきむらを。

そんな日々の中、旦那ちゃんが庭でDIYをしていました。

終わって、暑い暑いと部屋に入ってきてこんなことを言いました。

「庭にいるとき、ゆきむらの鳴き声を聞いた。ちょっと甘えたような、オレを呼ぶ声。」

私だけじゃなかったんだ・・・ゆきむらをみんな感じているんだね。

ゆき・・・まだそばにいるの?

そう心で語りかけた私のそばでサイゾーが

「なに言ってんの?お兄ちゃん、いるじゃん。」

そう言っているように、風でゆれるカーテンを見つめていました。

 

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