雪になる予報がでてるね~。
いちまつネコです。
ボクはコタツで、のびのび~ってしてるから関係ないよ。
ふふふ・・・・。
ゆきむらは、お外で遊んだよ。
強制的にな。
猫ハラだよな!
ということで今回は、雪にちなんだ ゆきむらの懐かし写真や冬のネコたちを記事にしました。
覚えてる?H26年豪雪
忘れるはずもないですよね。
とくに関東甲信越地方の方は、朝起きて飛び上がったことでしょう。
私もその一人です。
たしか・・・その日は土曜日で学校がお休みだったので、ちょっとゆっくり起きた朝だったんです。
新聞を取りに庭に出るためドアを開けると・・・・・!!!!!
家ごとタイムスリップしたのかと一瞬考えたほどでした。
家族全員を叩き起こしましたね。(笑)
「なに~眠い~。」
なんて不平不満は、子どもたちも一瞬にして消し飛んでいました。
庭から幹線道路の方を見ると、またまた驚きました。
タクシーやトラックまで、乗り捨てられていました。
真っ白でキレイなゴーストタウンのような世界が、まるで映画のセットのように感じられたのを覚えています。
ビックリばかりしてられない
とにかく庭がスゴイ積雪になってる!
長靴を履いても全く歯が立たない。
でも・・・楽しそう。(笑)
ゆきむらは当時6才。
お庭遊びが大好きな男の子・・だったので、お外に出してみました。
「ゆきは白いネコだから、どこにいるか分からなくなっちゃうかな?」
なんて言いながら出してあげると、黄ばんだネコがいました。(笑)
白い色にも種類があることを知ったのでした。w
このあと家に、速攻戻ったゆきむらでした。
これは写真が逆なのではなく、(足跡がある方が下)これだけ積雪量があったのです。
やっぱり猫はコタツ
今から6年前になるので、サイゾーくんは我が家にも来ていないし、そもそもまだ生まれていないですね。
この雪のときに「野良ちゃんたちは、どうしてるんだろう?」と漠然と心配していました。
サイゾーのお母さんになるネコちゃんは、寒さの中、頑張っていたんだろうな・・と思うと切なくなります。
でも今では、コタツ大好きの遊んでコールがちょっとウザイ(笑)かわいい子に育ちました。
いったん遊びだすと、なかなか諦めてくれないサイゾーです。
昼間は、ほぼコタツの番人ですが・・・。
サイゾーはまだ雪を知りません。
臆病なサイゾーは、野良ちゃんだった頃の過酷な生活は向いてないと悟っているのか、全く外にでたがりません。
雪が降ったからといって外に興味をもつかわかりません。
でも、雪が降ったら触らせてみたいな~と思っています。
(猫ハラかもですが・・・)
明日の雪はどんな感じになるのかな?
そう考えると、厄介な雪もちょっと楽しみにもなります。
コメント