ペットを飼っていると、なかなか世話が大変だったりしますね。
食事から始まり、トイレや病気、過ごしやすくするために、掃除も欠かせません。
ネコちゃんは、きれい好きなので、トイレが汚れていれば、違う場所を探してしまいます。
寝床が汚れても、場所を変えます。(そうじゃなくて変えるときも)
ホントわがままだな(;・д・)
と思いますが、人間だってキレイな方が良いですからね。
理解はできます。
したい放題、やりたい放題。
気ままに、他人に流されないところは(サイゾーは、ちょっと流されます。)ちょっと憧れますよね。
そんな生き方。
それに、何といっても可愛らしい。
飾らないしぐさ、素直な反応、思うままに行動するところ。
そんなところに魅力があり、惹かれ癒される。
動物とは会話で、全ての関係を築くことはできません。
目と目で通じ合う・・・という歌が昔ありましたが、まさにそういう関係を築ける相手です。
そして人間側の事情や感情を、受け入れてくれる寛容さを感じます。
こちら側が変わらなければ、絶対に裏切りません。
そんなところにも強く惹かれますよね。
最近こんな話も聞きました。
報道カメラマンから動物写真家に転身した「小原 玲」という方です。
報道カメラマンとして活躍し、「LIFE」に掲載された写真は称賛されました。
中国の学生たちが、戦車の進攻を止める抵抗の写真です。
しかしこれは、小原さんが伝えたかったことと、かけ離れた報道になりました。
非暴力の象徴として伝えたかったそうです。
そんなジレンマに悩んでいるときに出会ったのが、アザラシの赤ちゃんの写真でした。
実際に撮影してみると、楽しくて仕方なかったそうです。
小原さんも、動物から癒しをもらったんでしょうね。
そして、その小原さんの写真で癒された人もたくさんいらっしゃることでしょう。
この話を聞いて、ペットの素晴らしさに改めて気づかされました。
縁あって、私の手元に来てくれた猫たちに感謝ですね。
今も、記事を書いている私のパソコン脇に寝そべっています。
正直、邪魔です。(笑)
試しに、ちょっとパソコンをずらしてみましたが、サイゾーもずれてきました。
Shiftキーが非常に打ちずらいです。
でも今日も元気に、私たちを癒してくれます。
今日もありがとう。
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