【猫の不思議】お別れの時間を知らせる5つのサイン

ネコ

老猫がいるんだけど、先のことが心配。

考えたくないけど、猫は死期を悟るっていうし・・

お別れが近づくとわかるもんかね?

いちまつネコ
いちまつネコ

死期を悟るかどうかは分かりませんが・・

ゆきむらが亡くなる前にとった行動は、特殊でした。

今までにない行動が目立ったので、それをお話ししますね。

ここでお話しすること

□ 今までにない行動5つ

□ すべてが旅立つ準備だった

□ 見守ってあげよう

□ お別れのとき

去年旅立ったゆきむらは、慢性腎臓病でした。

病気がわかってからわずか2ヶ月で旅立ちました。

これが長いのか短いのかわかりませんが、死期が近づくにつれ変わった行動が見受けられました。

つらいことですが・・飼い猫ちゃんにこんな行動があったら、冷静に様子をみてあげてください。

今までにない行動

ゆきむらは慢性腎臓病で去年の6月に旅立ちましたが、腎臓病の前に口内炎も発症していました。

でも変わった行動をするようになったのは、腎臓病の告知を受けてからでした。

食べられない物を口にする

ゆきむらはどこにでも上ってしまう猫でした。

困るのはキッチンの棚とか、電話が置いてある台の上です。

お鍋とお鍋の間に、ゆきむらが香箱座りしていて気づかないこともありました。(笑)

でもキッチンの棚なんて危ないし、電話が誤作動起こしたりするので困っていました。

獣医さんに相談すると

「大きい音がするようにするとか、嫌いなものを置いておくといいよ。」

と教えてもらったので、ゆきむらの嫌いなアルミ箔を置きました。

効果はテキメンでした。

全く上らなくなりました。

ところが具合を悪くしてから、再び棚に上るようになりました。

アルミ箔がなくなったのかと思い確認すると、ゆきむらはアルミ箔の上に座っていたんです。

しかもあんなに嫌っていたのに、アルミ箔を舐めていました

足腰も弱ってきて上るのは危ないので、他のものを置いてすき間をなくして登れなくしました。

するとキッチンにある、素焼きの植木鉢を舐めるようになりました。

いろいろ考えましたが、素焼きの鉢は好きにさせました。

病院に通っていたときに知り合った他の飼い主さんは、ネコ砂を食べてしまうので困るといっていました。

食べられない物を口にするのは、行動の一つなようです。

触られるのをイヤがる

ゆきむらは元々、抱っこをイヤがる子でした。

自分から膝の上に乗るなんて、一度もない子です。

そんなゆきむらですから、触る触らない・・なんて論外です。

でも喉は撫でさせてくれましたね・・・ときどき(笑)

具合が悪くなってくると、声をかけただけでサッと走って逃げるようになりました。

サイゾーはゆきむらっ子だったので、側にいることが多かったです。

ゆきむらにくっついてる・・・と言った方が正しい感じです。

今までは、たまにサイゾーをうっとうしがっていましたが、基本ほっといとくという対応でした。

ところが一度だけですが、ゆきむらがもの凄く怒ってケンカになったことがありました。

二人でいつものように庭を眺めていたときなので、こちらも驚きました。

お互いの毛が抜けるほどのケンカでした。

後にも先にも、この一度だけでした。

このあと、ゆきむらは急激に悪くなっていきました。

香箱座りばかりする

「香箱座りは、ふだんからするでしょう?」

と思われる方もいると思います。

でも案外していないんです。

わりと寝そべっていたり、横座りが多いと思います。

横座りで連結(笑)サイゾーはゆきむらっ子。

私も最初はそんなに気にしていなかったんですが、見かけると香箱座りなのでだんだん気になってきました。

意識してみるようにしたら、テーブルの下にいる時もキャットタワーにいる時も、棚の奥に入りこんだ時も香箱座りでした。

獣医さんに聞いてみると

「患部を圧迫しない座り方なんだよね。楽なんだと思うよ。」

リラックスしているときだけじゃなく、具合が悪くなっても香箱座りをするそうです。

いつもいかない狭い場所や暗い場所にいく

廊下に大きな棚があるんですが、ゆきむらはそこの一番上にのぼって外を見るのが好きでした。

キャットタワーも一番上はゆきむらの定位置。

それなのにお気に入りの場所で見かけなくなりました。

心配して探すと、今までいなかった場所ばかりでした。

  • 棚の奥も奥。箱と箱のあいだで香箱座り。
  • 押し入れの衣装ケースのあいだで香箱座り。
  • テレビの後ろで香箱座り。

とくに棚の奥は気に入って、よくそこにいっていました。

このころはお気に入りの高い場所に上がれなくなっていました。

そんな体でも潜り込める場所に入っていました。

「猫は具合の悪いことをかくす。」

誰がいったかもわからないですが、そんな言葉が頭をよぎりました。

旦那氏がポソッと

「自分で体温を下げて、準備をするらしい。」

そう苦しそうに呟きました。

元気なころのゆきむらの香箱座り

ゴロゴロと喉をならす

目に見えて衰えてきたゆきむらは、棚の奥に行く体力もないようでした。

ふらふらと歩いてフードが置いてある場所に行き、ちょっと口に入れるか匂いをかぐ。

トイレに行き窓辺で寝そべって外をみる。

しばらくしたらキャットタワーの一番下かコタツ(6月でしたが体温を保つために設置していた)で休む。

この頃になると一人で歩けないので、下半身を支えてあげていました。

そのときに気づいたのですが、ゴロゴロとよく喉をならしていました。

もちろん甘えているのでも、機嫌がいいのでもないです。

ケガをしていたり、具合が悪いときも喉をならすといいます。

ゆきむらは相当つらかったんだと思います。

全てが旅立つ準備

ゆきむらの行動を書きだしましたが、書いた順番=現れた順番です。

つまり

食べられない物を口にする

触られるのをイヤがる

香箱座りばかりする

いつもいかない狭い場所や暗い場所に行く

ゴロゴロと喉をならす

旅立つ

もちろん、ゆきむらの場合ですから全ての猫ちゃんに当てはまるわけではないです。

ただ動物病院で一緒になった飼い主さんたちも、同じような経験はされていました。

死期を悟るのかは・・わかりません。

でも旅立つ準備は、本能のようですね。

お別れのとき

毎朝ゆきむらの姿を確認していました。

そのころは心配で早くゆきむらに逢いたい気持ちと、もしも・・・と思うと確かめるのが怖い気持ちが半々でした。

その日も毎日のルーティンを、私の介添えでこなしていました。

ただ・・いつもより大変そうだなと感じていました。

その日の夜は何となく離れがたくて、旦那氏と私でゆきむらと居間で寝ることにしました。

ゆきむらはキャットタワーから降りると、コタツに入ってきました。

コタツを挟んで二人でゆきむらの体を撫でていると、口から息を吐きだしそのまま眠るように逝ってしまいました。

まとめ

猫ちゃんは自分の死期を悟るといわれている。

その真意はわからけれど、死期が近づくとみられる行動がある。

  • 食べられない物を口にする

ゆきむらはアルミ箔や素焼きの鉢を舐めるようになった。

ネコ砂を食べてしまう子や、金属を舐めたがる子もいた。

  • 触られるのをイヤがる

同居猫のサイゾーと初めて取っ組み合いのケンカをした。

  • 香箱座りばかりする

患部を圧迫しない座り方なので、具合が悪くなるとする子が多い。

  • いつもいかない狭い場所や暗い場所に行く

猫ちゃんは具合が悪いことを隠す習性がある。

それから死への準備と考えられている体温を下げるためにする行動。

  • ゴロゴロと喉をならす

機嫌がいいときばかりじゃなく、具合が悪いときも喉をならす。

初めてのことだったので、ゆきむらに負担をかけてしまったかなと思っています。

体温を下げるために暗い場所にいっているのに、探して連れてきてコタツに入れたりしていました。

病院への点滴も毎日のように連れて行きました。

「もしかしたら回復するかもしれない・・」

そのときは本気で思っていましたが、冷静ではなかったと思います。

そのために無駄な負担をかけてしまいました。

ゆきむら・・ごめんね・・。

今回上げた行動は、同じように具合の悪い猫ちゃんを抱えた飼い主さんからも聞かれました。

つらいことですが、よくある行動のようです。

こんな行動が見られたら、冷静になって猫ちゃんのしたいようにさせてあげるのも飼い主のできることかなと思いました。

見守ってあげる・・これも愛情なんじゃないかと思うのです。

 

 

 

 

 

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