【猫の性格別】キャットタワー徹底比較

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ネコに必要なもの

サイゾーくん相変わらずキャットタワーの一番上は乗らないね。

いちまつネコです。

サイゾー
サイゾー

ボク一番上は好きじゃないの。

ちくわぶ
ちくわぶ

上る必要ないでしょ。

なんと⁉

キャットタワー使ってよ!猫でしょ!(笑)

今回は「猫はキャットタワー好きとは限らない」

「タイプ別にキャットタワーの比較」

「間違わないキャットタワー選び」を記事にしました。

キャットタワーをあまり使ってくれない

猫を飼っているなら

「キャットタワーで遊ぶ猫をみたい。」とか

「猫は高い所が好きだよね。」とか思いますよね。

むしろ「猫にキャットフードとキャットタワー必須」というくらいに思ってたりしませんか?

(私は結構そうだったもので・・・)

でも

  • キャットタワーを思ったように使ってくれない
  • 上ることがあんまりない
  • これって・・・失敗だったの?

なんていうこと経験ありませんか?

それってもしかしたら、キャットタワーの選び方を間違ったのかもです。

猫にだって性格がある

「そりゃそうでしょう・・」という声が聞こえてきますが💦、ここでは大まかに3つのタイプに分けていきます。

アメリカの猫の行動専門家ジャクソン・ギャラクシー氏のデータをもとに作成したチャート式の「猫ちゃんのタイプ診断」をやってみてください。

診断は簡単1分です。

↓こちらをクリックしてください。

あなたのネコは何タイプ?

ここでは

  • ツリータイプ
  • ブッシュタイプ
  • ビーチタイプ

の3タイプに分けて診断していきます。

あなたのネコちゃんはどのタイプになりましたか?

ツリータイプ

猫は高い所に上るもの・・・ってイメージがありますよね?

このタイプの猫ちゃんは正に、その王道を行くタイプです。

高い場所から、下の様子を把握して自信を持つタイプ。

イヤなことがあって逃げたりするのも高い場所。

高い場所なら相手の動きもわかるし、追手も来にくいのを知っているからです。

安心できる場所が、高い所になります。

ブッシュタイプ

床よりは高い場所にいますが、ツリータイプの猫ちゃんのように、いちばん高い場所にこだわりません。

このタイプの猫ちゃんは、身の安全を優先します。

テーブルの下とか、カーテンの後ろとか身をひそめるイメージです。

安心できる場所は、隠れられる場所ですね。

臆病な印象ですが、穏やかな性格です。

ビーチタイプ

このタイプの猫ちゃんは、高い場所に興味はあまりないです。

どっしりと構えてる印象ですね。

ブッシュタイプの猫ちゃんのように、身を隠したりもしません。

堂々としていて、猫なのにワンちゃんのような印象を受けます。

このタイプの猫ちゃんの安心する場所は、飼い主さんのそばやクッション・ベットなどです。

行動範囲は縦軸ではなく、横軸(平面)です。

タイプ別に安心できる場所を用意しよう

キャットタワーを選ぶ時は、どうしても人間目線になってしまいますよね。

まぁネコちゃんに聞いても応えてはくれませんけれど・・・。(笑)

猫ちゃんを飼う上で大事なことは、安心できる場所ということが分かりました。

タイプ別で、それぞれ好む場所が違っています。

それを踏まえて安心できる場所を、用意してあげましょう。

それを念頭にキャットタワーを選んでみました。

タイプ別をもう少し詳しくコチラに書いてます。

【タイプ別診断付き】あなたのネコはどのタイプ?
暖冬なんですかね?いちまつネコです。 サイゾー でもコタツ最高!だよ~。 そうね昼間は、ほとんどコタツの番人だもんね。 幸せそうに、のびのび~って寝てるもんね。 ゆきむら コタツは寒くなったら入るもの。 キャットタワーで寝る方が落ち着くよ。...

キャットタワー比較

ツリータイプはキャットタワーを選ぶのに、あんまり苦労はなさそうです。

据え置き型でも、突っ張りタイプでも高く上れるようなものであれば問題はないでしょう。

ただ1点注意が必要なのが、いちばん上でくつろげるスペースがあるか?という点です。

キャットタワー

キャットタワー

上でゆっくりできるスペースがあるものが良いと思います。

高さもあるのでツリータイプの猫ちゃんには、これも高ポイントですね。

 

ブッシュタイプの猫ちゃんは、隠れる場所があった方が安心できます。

高さもあまり必要はありません。

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このくらいの床からちょっと高いくらいで、体がすっぽり入るスペースがあると良いと思います。

うちのサイゾーくんはこのタイプなんですね。

でも我が家は、先住ネコのゆきむらに合わせたキャットタワーにしたので、サイゾーくんはあまり使いませんでしたね。

そこで小さな段ボールでタワーの中断に箱を作ってやると、そこに入って寝るようになりました。

 

ビーチタイプの猫ちゃんは、キャットタワーをいちばん必要としないかもしれません。

長女の家のチクちゃんがこのタイプです。

我が家に遊びに来たときは、キャットタワーの一番下に座る感じですね。

上ろうという行動はないです。

家でもドーム型のベットに寝ているようです。

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爪とぎ兼用のハウスです。

こういうタイプのものが向いているでしょう。

参考サイト

キャットタワー徹底比較まとめ

  • キャットタワーって必要かな?
  • キャットタワーを使ってくれない
  • 使う子と使わない子がいる

そんなお悩みがあったら、ネコちゃんのタイプを知る必要があるかも。

猫ちゃんのタイプを知って、キャットタワーの購入や改善をしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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