
いま、子ネコ用のカリカリだけをあげてるの。
でもカリカリだけじゃ、可哀想な気がするんだけど・・。
それにちゅーるやネコ缶とかたくさんあるから、たまにはそれをあげても大丈夫よね?

もちろん!おやつやネコ缶をあげてもOKです。
ただ注意点があります。
それは、あげ過ぎです。
おやつをあげると、驚くほど喜びますよね。
その可愛さに、ついついあげ過ぎちゃうことも・・・。
でもこれはNGです。
ポイント!
🐾 フードのあげ方
🐾 カリカリは体をつくる
🐾 人間の食べ物はNG
こんなことを書いています(^▽^)/
ケーキを食べていたら、食べたそうにしていたからクリームをあげた。
ツナ缶をあけたら食べたそうにしたから、少し食べさせてみた。
↑これもNGです・・・。
(あげてみたいけどね~。)
ドライフードとウエットフードって?
ドライフード・ウエットフードって聞きますよね?
何がどう違うのかは、なんとなくわかるけれどハッキリは分かりませんよね。
そこで、表にまとめてみました。
ドライフード | ウエットフード | |
特徴 | 大袋に入っている・カリカリのこと | ネコ缶・パウチなどに入っている |
用途 | 主食 | 主食・副食・おやつ |
メリット | 賞味期限が長い・歯みがき効果もある | 水分が摂れる・食いつきが良い |
デメリット | 別に水分を摂らせる必要あり | あごが弱くなる・歯みがきは必須 |
金額 | トータルで安価 | 割高 |
よく聞くカリカリは、ドライフードのことです。
ネコ缶・ちゅーるなどは、ウエットフードになります。
それぞれにメリット・デメリットがありますね。
一般的にカリカリを主食にして、ウエットフードは副食かおやつというように使い分けます。
我が家も、長年そうしてきました。
現在はサイゾーだけになり、尿路疾患予備軍なので療法食のカリカリ一択になっています。
注意してほしいのは、表示です。
主食になるのは総合栄養食と書いてあるものだけです。
一般食という表示は、おかずのようなものなので栄養が足りなくなります。
総合栄養食というのは、そのフードとお水だけで健康に生活できるというフードのことです。
カリカリだけで飽きない?
ぶっちゃけ飽きません(笑)
ネコちゃんの食べ方って、基本丸飲みなんですね。
人のように奥歯で、かみ砕いて飲み込む食べ方はしないんです。
もともと獲物の肉を噛みちぎって丸飲みしていたので、そのスタイルは変わらないんですね。
そして味を楽しむというよりは、ニオイを重視するんです。
なので食事をする上で味覚は、あまり関係ないと言われています。
(酸味・塩味・苦みはわかるが、甘みに興味はないらしい)
匂いをかいで気に入れば食べるので、飽きる・飽きないは関係ないようです。
「でも、フードを突然食べなくなったりする。」
という経験がある人は、こちらを参考にしてみてください。

獣医さんに、相談するのもいいと思います。
どっちもあげたい
「ウエットフードの方が喜ぶし、ネコ缶主食で良くない?」
そうですよね。
カリカリは主食だけなのに対して、(おやつっぽいのもあるにはある)ウエットフードの方は主食も副食もおやつもカバーしてくれています。
もうウエットフードを取り揃えれば、完璧なような気さえします。
(どちらも総合栄養食と表示してあるものが主食になります。)
でも私はカリカリを主食にして、ウエットフードはご褒美程度が良いと思っています。
理由はいくつかあります。
- 柔らかいフードばかりだと、あごの力が弱くなる。
- 歯石が付きやすくなる。
- お腹が空きやすい。
- お金がかかる。
- こまめにあげるのに向いていない。
- 食べる量が多い
病気を遠ざける
人も同じですが、食べるもので体はつくられます。
ウエットフードだけだと、歯石が付きやすいということが弱点になります。
歯石が付くと、歯肉炎の原因になります。
人だとそれなりの治療法もありますが、ネコちゃんがなると大病の入り口になることもあります。
我が家のゆきむらは、10歳で口内炎になりました。
口の中が腫れあがり、フードが食べられなくなります。
そのため炎症を抑える注射を、打つようになりました。
これを1ヶ月~2ヶ月おきに、打たなくてはならなくなりました。
高齢なのも、体質なのも後押ししたのでしょう。
2年後に腎臓も悪くなり、亡くなりました。
脅かすわけではないのですが、病気になりやすい要因があるのなら、リスクは回避した方がいいと思っています。
お腹が空いた~
ウエットフードは、75%以上に水が使われています。
対してカリカリの水は、10%程度です。
ウエットフードはそのため、カリカリよりお腹が空くのが早いです。
カリカリより回数を、増やさなくてはならないかもですね。
カリカリなら多少の食べ残しも、そのままにしておけますが、ウエットだとそうもいきません。
ウエット用の自動給餌機も、必要かもしれないですね。
そして最大の難関が、ウエットフードだけで一日の栄養摂取量をまかなおうとすると、量がとても多いということです。
メーカーにもよりますが成猫で、一日2~3缶与えないと必要な栄養がとれません。
肉類や魚類などで、カロリーも違ってくるので、もっと増やさなければならないこともあります。
子ネコや病気のネコちゃんで、カリカリが食べにくいという場合でなければ、ウエットオンリーはしない方がいいと思っています。
ウエットフードは、たま~にあげるようにした方がいいですね。
おいしいから食べてみる?
私もやってしまいがちなんですが・・・これは、しない方がいいです。
人が食べるものは、塩味も甘味も油分もネコちゃんにとっては多すぎるからです。
「体に毒だと思えば食べないよ。」
なんて私の親世代の人は言っていましたが、そんなことはありません。
ネコちゃんは食べたければ食べます。
じっさい悲しいことだし、怒りも覚えますが、毒入りの餌を食べてしまう事件もあったりします。
それに人の食べ物に慣れてしまうと、人の食べ物を勝手に食べてしまうし、病気にもなります。
なので、あげないようにしましょう。
ネコちゃんにとっては、デメリットしかありません。
まとめ!
「カリカリだけで飽きないのかな?」
「たまには違うものも食べたいよね?」
「*ウエットフードの方がよく食べてくれる。」
「これ食べたいのかな?」
ネコちゃんのことを見てると、ついついそんなことを考えてしまいます。
でもそれはNGです。
ゆきむらとサイゾーを飼ってわかったことは、食べ物は体作りに影響があるということです。
サイゾーは膀胱炎になり、このままだと尿路結石や腎臓病になる可能性が高いと言われました。
1年前のことです。
そこから療法食に切り替えた結果、健康を取り戻しています。
あなたのネコちゃんが健康であるならば、カリカリを主食にしてウエットフードは、たまにあげるというのが一番いいと思います。
この記事があなたとあなたのネコちゃんの、お役に立てれば幸いです。
健康で楽しい毎日が送れますように、願いを込めて。
*ウエットフードは、食いつきが良いように香りが強めになっています。
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