長女のうちの猫・・チクちゃん。
正式名称は、ちくわぶ。
何度かこのブログにも登場してますが、7キロ超の大きなネコちゃんです。
ボクのことを紹介するとき必ず大きいって言うよね。
・・・まぁ大きいんだけどさ。
大は小を兼ねるって言うじゃない。
そんなに気にしないで。
と言いつつ今回は、チクちゃんが大きいネタってなんだけどね。
メインクーン?ノルウェージャンフォレストキャット?
チクちゃんは野良ネコ出身のMIXです。
ちくわぶの箱に入れられて捨てられていました。
なので名前はちくわぶ。
ハンバーガー2個分くらいの大きさで、ふわふわした毛並みが可愛かったんです。
飼うことに決めて、最初にすることは病院での検診です。
そこで分かったのは
- 12月生まれ
- カエルの寄生虫を持っていた
- メインクーンとかノルウェージャンフォレストキャットのMIXかな?
なんて話しになったらしい。
カエルの寄生虫を持っていたということは、カエルを食べていたことになり立派な(?)ノラちゃんだったことになります。
ちなみにサイゾーは、鳥の寄生虫でした。
どちらも投薬で治りました。
そして謎の血統ですが、チクちゃんは骨太で毛並みがふわふわ。
そして骨格もしっかりしていました。
明らかに日本ネコの骨格と違っていたようです。
明らかに違う
子猫の頃は(ハンバーガー2個分)ふわふわで小さかったチクちゃん。
獣医さんに「この子は大きくなるよ。」と言われても、周りの全員がピンときていませんでした。
見た目のふわふわに魅了されて、大きくなってもたかが知れてるとか思ってました。
ゆきむらが6歳で、それなりに大きかったので、そのくらいかなという感じでしたね。
この頃は2才のサイゾーより少し大きいくらいでした。(チクちゃんは1才年上)
ところがこの後から、チクちゃんの怒涛の追い上げが始まりました。
たまにしか会わないせいもありましたが、会うたびに大きくなっていました。
ゆきむらもサイゾーも、2年くらいでぱっと大きくなったようにかんじていたので、チクちゃんのジワジワと大きくなる様は驚きましたね。
温厚な性格
大きな体をしているチクちゃんですが、性格は温厚で人懐っこいんです。
気がつくとそばにいて、撫でてくれと鳴きます。
生まれたばかりのソウちゃんのそばにいつもいて、ソウちゃんが泣くと頭を舐めていました。
そうなんです・・・チクちゃんはソウちゃんの成長を見守ってきたんです。
寝てばかりいたソウちゃんが、ハイハイし、歩き出すと一緒にいたずらを始めました。
ドアの開け方をソウちゃんにレクチャーしたり、鍵の開け方掛け方を教えました。
とても賢くて驚きます。
そしてソウちゃんだけでなく、チクちゃんも大きくなりました。
現在のチクちゃんです。(笑)
もう・・・ちょっと持ち上がりません。
一応ダイエットフードを食べていますが、効果のほどは・・どうなんでしょうか。
現在7歳のチクちゃん。
チクちゃんと出会った場所から引っ越して7年経ちます。
もうチクちゃんのルーツをたどることも難しいです。
もうチクという種類でいいんじゃないかと思います。(笑)
でもみなさんは、どの種類のネコちゃんとのMIXだと思いますか?
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