多頭飼いは猫同士の様子をみる

ネコの行動

ゆきむらの性格はワガママでツンデレ。

そして長所といえば、我慢強いところでしょうか。

粘り強い…諦めない…しつこい…言い換えると、短所になりそうです。(笑)

ネコの事をあまり知らないで、うちのゆきむらを飼ったら、二度と猫を飼おうと思わない可能性大です。

それくらいワガママです。

前の記事にも書きましたが

「ネコって、こんな感じだっけ?ロビンと違いすぎるんだけど。それとも私の記憶違い?」

と自問自答を繰り返すほどでした。

ゆきむらのイタズラは、けっこう派手で、奉ってある神棚の上で昼寝をしたり、部屋から出たい一心で襖をボロボロにしたり、張り立ての障子を出入り口にしたりなんてことは日常茶飯事でした。

そんな身軽なゆきむらは、ティッシュボールで遊ぶことが好きで、猫らしい可愛さを見せてくれる唯一の遊びでした。

ティッシュ2枚を小さく丸めて、セロハンテープで巻きます。

これを空中に放ってやると、ジャンプして空中で打ち返すんです。

この遊びは、ゆきむらも大好きで、ティッシュを出す音で、遊んでもらえると思って、お兄ちゃん座り(お行儀良く座る姿勢)をして待つほどでした。

そんな感じのゆきむらくんですが、7才くらいになれば、少しは練れてきます。

長女の連れてくるメインクーンのチクワくんとも、突然懐かれたサイゾーくんとも、本人なりに想いを消化して受け入れてくれました。

チクちゃん(チクワくんのこと)は、たまにしか来ないので、そんなに負担にはなってませんが、サイゾーを受け入れる時は、ホント大変でした。

庭に居るときから、威嚇していたので、オス同士は難しいかな~?と考えていました。

ただ、サイゾーが子猫だったのと、ゆきむらも威嚇はしても、それ以上のことはしないので、受け入れられるかもしれないと思い、サイゾーを飼うことにしたのです。

ただ、この判断が甘かったと反省をしました。

サイゾーを受け入れることを、敏感に察知したゆきむらは、高熱を出してしまったのです。

獣医さんには「風邪をひいたんだろうけど、事情が事情だから、ストレスが大きいよ。」と言われました。

サイゾーを受け入れることに決め、浮かれていたのは人間側で、ゆきむらは全身で反対をしていたんです。

そんなことも気付いてやれず、本当に申し訳なくて、可哀想で。

しかし後戻りはできません。

サイゾーを飼うことにしたんですから。

獣医さんのアドバイスもあり、離して飼うことに決めました。

ゆきむらは、子供部屋のある二階。

サイゾーは、リビングがある一階にしました。

二階に居るゆきむらの様子は、熱で辛そうでしたが、私が行くと「にゃ~」と甘えた声を出しました。

そんな仕草を、今までしたことありません。

急に老け込んだように見えるゆきむらが、不憫で不憫で仕方ありませんでした。

そして一週間が過ぎました。

熱が下がったゆきむらは、下に行きたがりました。

不安でしたが、様子を見ることにしました。

ゆきむらがリビングに入ると、サイゾーは走って側に行きました。

案の定、ゆきむらはサイゾーを無視して、いつもの棚の上で毛づくろいを始めました。

サイゾーも、後を追って棚に上がりました。

ヒヤヒヤして見ていたら、何と!ゆきむらがサイゾーの毛づくろいをしてあげたんです。

言葉になりませんでした。

ゆきむらの温かい気持ちが伝わって、涙が出ました。

ゆきむら ありがとう。

 

 

 

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