コタツには猫とみかんが必要

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ネコに必要なもの

また、この季節がやって来ました。

我が家は、コタツ派です。

ネコちゃんを飼っていて、コタツとなれば♪猫はコタツで丸くなる~♪

本当にネコちゃんは、コタツが大好きですね。

もともと習性で、暗い穴ぐらのような場所が好きなので、コタツなんてうってつけでしょう。

準備を始めた時から、そばをウロチョロするのは、ゆきむらです。

好奇心が旺盛なので、いつもと違うものがリビングにあると確認しに来ます。

もちろん来客があっても同じです。

「誰?なにこれ?」

お客様自身のことも、持ち物も全て匂いを嗅いで確認します。

ホントやめてほしいです。

スーパーの買い物袋は気にしませんが、戴いた物が入った袋は確認します。

そんなゆきむらなので、コタツが出来上がると、確認作業をします。

一通り確認が済むと、中に入って寝ます。

サイゾーは、全てが済んで落ち着いた頃にやってきます。

臆病なので、バタバタしている時は、気配を消しています。

リビングのコタツを認識しますが、すぐに入ったりはせず、コタツに入っている人の膝の上に乗ります。

そして、しばらくするとコタツに入っている人の腿の辺りを、チョイチョイと前足で触ります。

コタツを開けてくれという合図です。(これが可愛い!)

開けてあげると、ようやくコタツに入ります。

コタツに猫が二匹・・・危険ですよね。

人間が遠慮して足を入れるようです。

それでも時々、足がぶつかってしまうと「ウルル・・・」と必ずサイゾーは言います。

ゴメンごめん・・・と言いながら手探りで撫でると、伸びきって寝ています。

こりゃ~場所をとる訳だ。

臆病なくせに、コタツで寝るときは、これでもか!というくらいに伸びてます。

反対にゆきむらは、コタツの端で丸くなってお行儀よく寝ています。

前は、サイゾーのように伸びきって寝ていたような気もします。

長年の経験で、伸びて寝るのは危険と学習したのかもしれません。

そんな状態は、コタツが姿を消す春まで続きます。

ネコと人間の場所取り合戦です。(笑)

そしてよく起こる現象が、ヨガ現象。

三女がコタツで寝てしまうことが多いのですが、起きるとほぼ

「体が痛い。足が痛い。」とぼやきます。

原因は、もちろん二匹のネコ。

ネコを避けて、人文字みたいな恰好で寝るので、体が痛いようです。(笑)

それでも、冬の風物詩のコタツ猫は、たまらなく可愛いのです。

 

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