室内飼い意外なデメリット

ネコの飼い方
Cute puppy kissing kitten on white background isolated

これから寒くなるんだから、そんなに抜け毛はないわよね?

でもブラッシングしてあげると、けっこう抜けるのよね。

一年中抜けるんだっけ?

いちまつネコ
いちまつネコ

通常抜け毛が多い季節は、5~6月と11月ですね。

でも最近は、1年中抜け毛がある子が多いんです。

これは室内飼いのネコちゃんに多いんです。

普段はお風呂に入れない我が家ですが、抜け毛が多い時期は入れたりしていたんです。

ゆきむらは結構、抜け毛が多いタイプでした。

ポイント!

🐾 1年中毛が抜ける理由

🐾 猫と日照時間

🐾 いて座やぎ座とみずがめ座は猫にはいない

こんなことが分ります(^▽^)/

室内飼いが浸透し始めたのは、この10年くらいじゃないかな?と思います。

完全な飼い方だと思っていましたが、意外なデメリットもありました。

生え変わりの役割

ネコちゃんは全身毛だらけ(笑)ですよね。

飼い主さんなら見たことあると思いますが、すごく細かな毛がありますよね?

出典:ゴロにゃんママの情報局 https://www.rakuten.ne.jp/gold/56nyan/joho/neko/neko_karada.htm

この図でいうダウンヘアという毛です。

空中をふわふわと舞うほど軽い毛ですね。

ガードヘアという毛は、結構しっかりしていて洋服に付いていたりすると目立ちます。

こんなに層になっているんですね。

体温調節だけじゃなく、衝撃からも体を守る、クッションの役割もあるんです。

夏に向けての抜け毛は、被毛などの冬毛がたくさん抜けます。

そして秋の抜け毛は、夏のしっかりした毛が抜けて、柔らかい空気を含む毛が生えます。

なるほど・・抜け毛の時期は大変なことになるわけですね。

体温調節は大事

ネコちゃんはよく、グルーミングをしますね。

よく寝るネコちゃんは、起きている時間は8時間程度といわれています。

そのうちグルーミングに使う時間は、約1時間ほどです。

結構時間をかけて、身だしなみには気を配っていますね。

 

グルーミングにはどんな意味があるんでしょうね。

  • 体温調節
  • 体調管理
  • ストレス解消

主にこの3つが挙げられます。

体温調節

夏は気化熱で体温を下げ、冬は毛をふっくらさせ空気を含ませ体温を保つんです。

体調管理

清潔に保つことで、ダニやノミから身を守り、皮膚病にならないようにしています。

ストレス解消

飼い主さんがしつこく触ったりした後、ジャンプして失敗した後などに、落ち着くためにします。

 

ちなみに猫同士でもグルーミングをしますね。

アログルーミングといいますが、親愛と信頼の証だそうです。

ときどき飼い主さんにもしてくれますね。

あれ・・間違いじゃなくて、大好きだからしてくれるんです。

してもらったら、お返ししましょう。

(舐めるんじゃなくて、撫でてくださいねw)

 

このグルーミングで、ムダな被毛などを取って、常にきれいな状態にしているんですね。

日光浴しながらのグルーミングも、体温調節という理由がわかると納得ですね。

ネコちゃんと太陽

実は日照時間て、ネコちゃんにとっては重要なんです。

先ほど書いたグルーミングも、生え変わりも日照時間に左右されます。

そして一番に影響があるのが、繁殖(発情期)です。

冒頭に書きましたが、室内飼いによって日にあたる時間が、外にいるのとは違っているようです。

そのため毛の生え変わりや、繁殖にも影響があるのでは?といわれています。

一年中・・抜け毛

春と秋に抜けていた毛が、一年中抜けるなんて人間にあてはめると、ちょっと怖くもなります。

そんな現象が、ネコちゃんに起こっているんですね。

なぜかというと、室内飼いになって外のように季節感の気温差を感じられなくなっているからだと考えられています。

室内にいれば外ほど温度差がないので、夏の準備も冬の準備も必要なくなってくるんですね。

いくら日向ぼっこしていても、室内と屋外では日照時間に差はでますからね。

そのため一年中、一定に抜け毛が出るということなんですね。

恋の季節

そしてもう一つ影響があるといわれているのが、発情期なんですね。

ネコちゃんは12時間以上、日に当たると発情期がくるといわれています。

なので日照時間の短い冬は、発情しないんですね。

光に反応するメラトニンというホルモンの一種が、体内時計をつかさどっています。

メラトニンが光に反応して、生体バランスがとられているんですね。

 

ちなみに発情するのは、メス猫ちゃんなんですね。

メス猫ちゃんの発情の鳴き声で、オス猫ちゃんが刺激されてカップル誕生になるんです。

発情はメス猫ちゃんのメラトニンにかかっている(笑)といってもいいくらいです。

 

こんな実験があります。

いつもなら寝ている時間に、強い照明をあてるとどうなるのか?というものです。

答えは睡眠障害になる・・という結果になったそうです。

強い照明でメラトニンが刺激されてしまい、体内時計がくるってしまったんですね。

そうなんです。

太陽の光だけでなく、照明でも光と認知されます。

ですから室内飼いになったネコちゃんは、日照時間が長くなったといっても過言じゃないんです。

そのため2~3回の発情期の期間が、長くなったともいわれています。

いて座やぎ座とみずがめ座

そうはいっても、一年中発情しているわけではありませんよね。

ネコちゃんは長日繁殖動物という部類になるので、太陽の光に影響をうけます。

なので室内飼いで夜も電気がついているから、日照時間が長いのと同じかと思いきや、照明の力だけでは変えることは難しいようです。

なので実はネコちゃんには、いて座やぎ座とみずがめ座の子はいないんです。

つまり12月から2月生まれの子は基本いないんです。

3月~11月くらいに生まれるのが自然なんですね。

ペットショップなどでは、一年中子猫ちゃんがいるようですが、ちょっとネコちゃん自身に無理をさせているのかな?と心配になります。

まとめ!

室内飼いはデメリットなんかない!

と思っていましたが、意外なところにデメリットがありました。

  • 一年中抜け毛がある
  • 発情期が長い(回数が増える)

抜け毛

室内は一年中ほぼ気温が一定なので、季節感がなくなってしまっている。

発情期

日照時間12時間以上になると発情するネコちゃんは、室内の照明でも日照時間に換算されてしまう。

こんなことがありますが、私が室内飼い推しなのはかわりません。

このデメリットを考えても、メリットの方が多いからです。

 

室内飼いのデメリットを知って、対応を私たち側が変わっていかなくてはならないと思っています。

ネコちゃんたちの幸せを願って。

 

 

 

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