どんな風に書いていくか
書きたいことは、だいたい決まってきたけれど、書き出しに悩みますよね。
どんな風に書いたら良いのか、私も悩みました。
そして自分だったら、何を気にするのかと考えました。
検索です。
悩んだり、困ったときに検索をしますね?
実際、記事の書き方なんて、検索しまくっていました。
問題提起
やはり検索が一番入りやすいと思ったので、問題提起をするのが分かりやすいと思います。
「○○で困っていませんか?」「○○は、どうしていますか?」
というように、疑問に思いがちなことを提起します。
あなたが書こうと考えている分野のことですから、経験値で想像が出来るはずです。
例えば子育てのブログなら「トイレトレーニングで困っていませんか?」
というように、自分も経験しているからこそ分かる悩みがありますね。
具体例の提示
これも、あなたが経験したことを書いていけばいいのです。
トイレトレーニングの場合なら「時間を決めて、トイレに誘う方法。」
など、経験者だからこそ分かることを書いていきます。
もちろん、この話しに肉付けをしていって、より親近感が感じられる記事にしていきましょう。
サイトに来てくださる方は、あなたの生の声だからこそ興味を持ってくれるのです。
ですからどこからか引用したものばかりでは、離れて行ってしまいます。
そこは気を付けていきましょう。
まとめる
これはそのまま「まとめ」です。
「この記事をまとめると」というように要約して書いていきます。
「トイレトレーニングは、どなたでも大なり小なり困ることです。
そこで私の経験から、時間を決めてトイレに誘うのが、効果があるお話をさせていただきました。
そして大切なのは、楽しむことです。
お母さんが楽しめば、お子さんも楽しんでくれます。」
このように書いても良いですし、番号をふって書き出しても分かりやすいですね。
8割がスマホで検索
どうして分かりやすく簡潔に書いていくかというと、検索などは8割がスマホです。
そのために、長い文章でツラツラ書くよりも
問題提起→具体例→まとめと書いていく方が、読み手が最後まで読んでくれます。
それから最低でも、800文字、できれば1,000文字は書いていきましょう。
これは初心者コースの文字数です。
1,000文字なんて・・・と思いますが、今日お教えした方法なら簡単にできると思います。
もちろんこの方法は、提案の一つです。
他にも記事の書き方はありますが、最初はこのやり方が分かりやすいと思います。
参考になれば幸いです。
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