なんかダルいんだよね。
毎年この時期は、体調を崩しがちなのよね。
いちまつネコです。
暖かい日があったり、寒い日があったり花粉が飛んでたりするからかな?

僕らの体温は38℃くらいなんだよ。
基礎代謝が高いから元気元気!
そういえば体温36度4分くらいだな~。
これって普通?
今回は「生姜シロップってどうなの?」「体温が上がると何がいいの?」「ぶっちゃけ味はどうなの?」を記事にしています。
体の冷えって女性の悩み
生姜は体にいいのは知ってるけど、冬に活躍するものじゃない?
たしかに店頭に、生姜を扱った商品が並ぶのは冬場かもですね。
生姜の効能を考えると、冬におススメするのもわかります。
出典:FNN PRIME
温活という言葉はあまり聞きなれませんが、(私だけ?)冷え性を改善するために努力をすることのようですね。
みんなが実践してる温活の方法としては
- 温かい飲み物を飲む
- お風呂につかる
- 身体が温まるものを食べる
- ストレッチや運動
- あったかグッズを使う
こんな声が聞かれました。
答えの項目に「温かい飲み物を飲む」「身体が温まるものを食べる」とありますが、いったい何を食べるようにしているのでしょう?
- しょうが
- 白湯
- ネギ
- とうがらし
- にんにく
が上げられました。
そうなんです。
みんな生姜に興味をもっているんですね。
どんな効果があるの?
じつは生姜(しょうが)は、漢方薬の約7割に使われているんです。
それだけ効能が高いと言えそうです。
どんな効果が期待できるのかというと、やっぱり体を中から温める効果ですね。
体を温めると何がいいんでしょうか?
ズバリ!
「老けにくい人になる」
これってスゴイことなんです。
こんな症状ないですか?
知らず知らずのうちに
- 呼吸が浅くなっている
- 歯を食いしばっている
- 手足が冷たい
- 体温が低い(36℃台またはもっと低い)
こんなことないですか?
これって交感神経が優位になってるからなんです。
つまり何かのプレッシャーを感じたりして、ストレスを抱えている状態なんですね。
この状態は体が硬くなってる状態。
肩が凝ったり、便秘になったり、食欲減退や肌があれたりという症状も。
こういうときって疲れた顔になっていて、いわゆる老け顔に見えてしまいがちです。
こうなったときは、深呼吸をしたり体を休めたりして体を温めるといいんです。
本来の体温は37℃が一番いいそうです。
生姜シロップのススメ
適度な運動をしたり、お風呂に入ったりするのもいいんですが、そこにちょっと付け加えてほしいのが生姜を取り入れる習慣です。
口コミなどで広がり、ご存知の方もいらっしゃると思います。
それが「和漢 発酵生姜シロップ」です。
生姜の効能は、漢方薬に使われていることからも折り紙つきです。
生姜の成分は大きくわけて3つあります。
ジンゲロール → ジンゲロン → ショウガオール
このように生の状態から順番に加熱することで、成分がかわっていきます。
ジンゲロールは生のしょうがの辛み成分のひとつ。
末梢血管を刺激して、血流を良くします。
ジンゲロンは図にあるように、ジンゲロールを加熱してできる成分。
血行促進し、強力な発汗作用があります。
ショウガオールはジンゲロンを加熱してできる成分。
胃や腸のお腹の壁を刺激して、筋肉を動かすので体の細部に熱をつくり出せます。
しょうがの効能ってスゴイですよね。
なにより黄金生姜という高知の産のブランド生姜を使用しています。
これは普通のしょうがより、ジンゲロールが約3倍ショウガオールが約1,5倍。
さらに発酵させることで、ショウガオールが8倍に増加。
これだけでも体に効きそうです。
で・・味は?
生姜シロップの種類はたくさんあります。
その中でもこの商品は、しょうがを知り尽くし生姜のレシピ本だけではなく、生姜料理の専門店3店舗も経営する森島土紀子さんが監修したものです。
摂り方としては水や炭酸で、割って飲むというのがおススメと書いてあります。
ベースが生姜なので、炭酸で割るとジンジャーエールのような味になります。
紅茶に入れる方もいるようですが、和漢なども入っているのでお酒で割っても美味しくいただけます。
ある実験結果では、通常30分~40分しか持たない体温上昇も、温かい飲み物としていただくと1時間も持続したそうです。
温かくしていただくと、より一層実感ができるかもですね。
写真:和漢 発酵生姜シロップ公式サイト
まとめ
季節の変わり目は体調不良になりがち。
「なんとなくスッキリしない。」
「手足が冷える。」
なんてことを感じている人は、体が冷えているのかもしれません。
和漢 発酵生姜シロップは、体の中からアプローチしてじんわり温めます。
体温を上げることで、様々な不調を改善していきます。
季節を問わず冷えで悩んでいる人は多いですね。
冷えは万病のもと、と言われます。
これを機に、温活を始めてみましょう。
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