うわ~今年もやってきたよバレンタイン。
いちまつネコです。

ボクはチョコレートより、ギフトボックスのリボンが好き~。
毎年ラッピングのじゃまするもんね。
というか、サイゾーくんはチョコ食べたらダメ~。
今回は3人の女の子を育てた私が、友チョコに一番ウケがよかったレシピを紹介します。
簡単・時短・低予算も魅力です。
「がんばらないと失敗できない生チョコの作り方」「友チョコにぴったり」「代行サービス」を記事にしました。
ほんとうに失敗なし?
おおげさ~って思うかもしれませんが、ホントに頑張らないと失敗することはできません。(笑)
なぜかというと、お菓子作りはとにかく計量ですよね?
レシピ通りの材料に、レシピ通りの時間、混ぜ方に計量。
これ必須!
これに温度とか、ここまでの過程でこんな風・・・なんていわれると
「お手本とちがう・・・作れる気がしない・・・・。」なんてことに。
私も何度も失敗して、心折れたことは数えきれず。
しかも、お菓子作りの失敗はつぶしがきかない。
悲惨な出来上がりのものを我慢して食べるか、もったいなさと闘いながらゴミ箱にダンクするかですよね。
これってストレスですよね。
そしてお菓子作りから遠のいていくのです。(笑)
これからご紹介するレシピは、このお菓子作り特有の手間やストレスがないんです。
お菓子作りの要ともいえる計量がないので、失敗しようがないという感じです。
では、さっそくレシピです。
失敗できない生チョコの作り方
材料
おおよそ32個分(4個入りギフトボックス×8個分)
板チョコ 6枚(ミルクでもブラックでも混合でもOK)
純生クリーム 1個(200ml植物性ではないもの)
ココアパウダー 適量
この3つだけ
作り方
- フライパンか鍋に、お湯を沸かす。
- 板チョコを包丁でザックリで良いのできざむ。
- お湯が沸いたら、ボウルに生クリームを入れて湯せんに。
- 湯気がたってきて十分に生クリームが温まったら、刻んだチョコをいれる。
- 湯せんにかけたまま、ダマがなくなるまで良くまぜる。
- バットにクッキングシートを敷き、溶かしたチョコを流しいれる。
- 粗熱がとれたら冷蔵庫で2時間くらい冷やし固める。
- 固まったら包丁で適当な大きさに切って、ココアを振りかけたらできあがり~。
*1~6までの工程は30分くらいでできます。
*チョコを切るときは、包丁をお湯で温めるときれいに切れます。
出来上がりがコチラ↓
多少切り方が雑になっても、形がそろってなくても大丈夫です。
ココアパウダーを振りかければ、あ~ら不思議、そこそこ見栄えがするのでした。
友チョコにピッタリ
手作りチョコなんて私には関係がないと思いたかったんですが、末っ子ちゃんが学生でいる限り毎年ついてくる問題なんですね。
そうです・・・友チョコです。
好きな男の子に渡すというのが本来の目的だったのに、いつの間にか(7~8年前くらいから?)女の子同士で交換しあうようになりました。
しかも手作りのもの的な、暗黙の了解があるようです。
まあ友達に配るとなると、そこそこ個数も用意しなければならないので、買っていたらお小遣いも危ういことになりますね。
なので手作りになるのは、当然と言えば当然です。
でもいざ作るとなると
- キッチンを占領される
- 夜中までかかる
- ヘルプの要請
これがとにかく困る要因ですよね?
「ママに聞けば、きっとステキなお菓子作りのアドバイスがもらえる。」
(気のせいかな?w)
そんな期待を感じるプレッシャー。
ほんと勘弁してほしいです。
こんなふうに思ってるのは私だけ?なんて思いましたが、これを読んでくださってるあなたもそうですよね?
ちょっと安心します。(笑)
今回ご紹介した生チョコは、友チョコにぴったりのレシピなんです。
失敗のリスクは少ない・時間もかからない・材料費もそんなにかからない・量産できる。
ぜひ試していただきたいです。
代行サービス
最近は、手作りチョコ代行サービスというのがあるそうです。
お菓子屋さんに依頼すると、いかにも手作りっていう感じで仕上げてくれるそうです。
チョコレートはもちろん、クッキーやマドレーヌ・パウンドケーキ、普通にケーキまで手作り風につくってくれるそう。
プロが素人風に作るのって大変そうですね。
(そこを上手く作るのがプロなのか?分からなくなってきたw)
ラッピング済み、ラッピングは自分でする・・なんて選べるようで、細やかなサービスですよね。
資金に余裕があれば、こういうサービスを利用するのもアリかもですね。
そして利用するなら急いだほうが良さそうです。
やってきたバレンタインに今年も、このレシピで乗り切ります!
悩んでいるのでしたら、ぜひ作ってみてくださいね。
小さなお子さんでも、お手伝いができると思います。
少しでも忙しいママの、手助けになることを願っています。
ママさんたち!がんばりましょう!
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