ジャンプなめてました・・・。
すごい疲れる~。
いちまつネコです。

お母さんのジャンプ低っ。
いいの、いいの高さはいらんのです。(笑)
今回は「ジャンプするだけのダイエットを10ヵ月やった結果は?」を書いてます。
ジャンプダイエットって?
テレビで取り上げられたりしていたので、ご存知の方もいるかと思います。
プロのアスリートを3万人以上指導してきたパーソナルトレーナー・鑄山(いかけやま)和裕先生が監修する「1日2分!その場で跳ぶだけダイエット」です。
これを、ただ愚直にやりました。(笑)
私の場合は、朝の情報番組でたまたま知ったんです。
ジャンプするだけならと末っ子ちゃんも巻き込み、実行してみました。
やっぱり若いと効き目がちがう
今回の記事を書くのにあたり、テレビで見ただけの方法をやっていたので、改めてジャンプのやり方を調べてみました。
すると・・・なんとジャンプ以外は、私のオリジナルになっていたんです。
なんということでしょう。(笑)
テレビで紹介されたやり方を実践していたつもりだったのに。
いつの間にか、オリジナルに変わってしまうとは・・・。
でも、結果を言うと体重は減りました。
私の場合は1ヶ月くらいで1.5キロ減(うれしかった)
末っ子ちゃんの場合は、1週間で1.3キロ減ったんです。
この時点でジャンプの効き目に驚きました。
そして10ヵ月経過した現在は、私は約4キロ減って、末っ子ちゃんは3キロ減りました。
本当にジャンプだけ
本当にジャンプをするだけなんです。
まずは体をほぐしてくださいね。
ジャンプをするので、足首を回したり軽く屈伸などをしておきます。
私は肩を回して、肩甲骨を刺激しておきます。
それはこんなことを聞いたからなんですね。
「褐色脂肪細胞」存在する位置は、主に首、肩、鎖骨や肩甲骨、腎臓周辺のあたり
褐色脂肪細胞は、寒さ対策として白色脂肪細胞の脂を燃やすもの。
だとすれば、「脂肪を燃やす=ダイエットになる」という応用が可能だと思われます。
褐色脂肪細胞を活性化させ、健康的で理想的な体型をつくることも大いに期待できると考えられます。
出典:脳腸相関LABO.
効果があるのかは分かりませんが、気が済むのでやっています。(笑)
順序
ではジャンプです。
- 真っすぐ立って腰に手を当てて垂直にジャンプ。これを20秒。
- 10秒休む。
- 再び20秒ジャンプ。
- 10秒休む。
- 走るときのように腕を振りながら20秒ジャンプ。
- 10秒休む。
- 再び腕振りジャンプ20秒。
- おわり
これは私が10か月間やっていたジャンプです。
鑄山(いかけやま)和裕先生のジャンプは、ちょっと違います。
出典:ダンスニュースメディアサイト DEWS
最初はきちんと覚えた方がいいですね。💦
こんなときだからこそ
まもなく新型コロナウイルスも、終息してくるでしょう。
あとひと踏ん張りだとは思います。
でも、なかなか気分が上向きにならない・・・なんていうときもあります。
そんなときに試してみませんか?
このジャンプ。
本当に飛ぶだけなので、小さなお子さんとも楽しんで出来ます。
子供と一緒に飛んでいると、なぜだかそれだけで面白いんです。
途中で何度も笑いすぎてしまったこともあります。
(腹筋にもいいかも?)
それに飛んでみてわかりましたが、けっこうキツいんです。
最初の3ヶ月くらいは、残り20秒で足が思うように上がらなくなったりしてました。
今は全然平気になりました。
なので20秒を30秒にして飛んでいます。
(またもや勝手に💦)
現在は一時的に里帰りしている次女ちゃんも飛んでいます。
はじめて2週間ですが、1.5キロ減ったそうです。(若いね)
うん!なかなか調子です。
みなさんも試してみませんか?
子供と楽しく飛べますよ。
コメント